LOGICOOL エニウェアマウス M905r
一ヶ月でマウスを2個も買った話
キーボードとかマウスって何気なく使っていると思いますが、ものによってはミスタッチとその修正動作や反応しないなどで無意識にストレスをためる要因にもなり得る大切なものなんですよねー。
今回はキーボード編とマウス編の二部構成の第二部マウス編です。
マウスについては、有線マウスだとケーブルの取り回しとか時折気になるけど、無線だと電池が必要なので二の足を踏んでいた面がありました。
キーボード買い換え騒動に端を発してそういえばマウスもしばらく買い換えてないなと、さほど不満は無いのですがネットで物色してみた。
家のPC用に探していたはずが、仕事で使ってるマウスの方が一日中使うものなのでそっちを先に買い換えるべきかと、いつの間にか仕事用のマウス選びに。
いや仕事用のマウスはHPデスクトップPCのおまけを流用していたんですが、最近は触っても無いのにカーソルがどんどん左に流れたりすることもあって、いい加減買い換えようかと。
結論としては↓これにしましたよっと。
結構、お高いマウスです。
定価は8,680円。今回はamazonからの購入で5,829円でした。アマゾンなら送料込みなので安心。
メーカーサイト
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/anywhere-mouse-m905r
値段も高いですが、質感が極上です。
比較的コンパクトです。手のひらを覆い被せる感じではなく軽くのせる感じです。
そしてガラスの上でも使えるってゆうDarkfield レーザー トラッキングね。安物の光学マウスだとつるつるした机の上などで結構反応しないとかあるじゃないですか。こいつはガラスでもいけるそうです。いや実際にガラスで試したわけでないのでわからないですが、つるつるの机でも問題無いです。マウスパッドはいりません。
無線キーボードやマウスは使わないときはスイッチを切っておかないと電池を消費しますんで、電源スイッチがあるんですが、これが操作しやすい。これは結構重要。
裏面の(光は見えませんが)光出すところのカバーがスイッチを兼ねてます。これをスライドしてON-OFFなんですがとても軽くて操作しやすいんです。あとから買ったM705rのスイッチは非常に操作感悪い。
いま手元にM905rが無く裏面の写真がないんで、こちらの写真で2枚目くらいにあります。
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-2060.html
そしてマウス操作感が軽い。
マウスを持ち上げた重量とマウス操作するときの重量感は別物です。操作するときはマウス持ち上げないのでねー。
重量そのものは電池の比重が高い。電池は単三電池2本入りますが、一本でも良いんです。軽さをとるか、電池持ちをとるか、選べるということです。
で、操作しての重量感ですが、これは机やマウスパッドなど台の影響を受ける部分ですがまずマウスパッドはいりません。さらっさらの机の上で使うとスルスルかるーく動きます。
電池二本入れて持ち上げると有線マウスにくらべて重いですが、操作するときは重量による慣性の具合がちょうど良い感じ。
高速スクロール機能。まんなかのホイールが普通クリクリするやつが、一気に回せるんです。フライホイールになっていてわざとホイールに重量持たせて慣性で回るようになってる。これは一度使うと病みつきになる。これは好き嫌いがあるかも知れないけど、自分は気に入りました。
ホイールを押し込むと普通のクリクリマウスにもなりますが、クリクリマウスが良いんならこのマウスにする必要は無いと思います。
あとは親指の上辺りに戻るボタンと進むボタン、ホイールの手前にアプリケーションボタンがあります。
あと布のケースが付いてます。
あーそうだ。無線接続のPC側はUSBポートに受信機を差し込むんですが、とっても小さいです。つまり挿しっぱなしで出っ張らない。
これ一つで、キーボードとマウスとか複数のロジクールデバイスを接続出来ます。
基本的にドライバーとか要りません。マウスの電源を入れておき、こいつをPCに差し込むだけでWindows標準のドライバーがセットアップされます。
そういえばSetPointっていうソフトがあるんですが、その件は最後にまとめます。
無線でどこまで届くのか職場で試してみると10m位離れてもさらに柱の陰に隠れてもまだ届いてました。
あれ?これって会議とかのプレゼンの時マウスだけ持って使えそうですね。今度試してみようw。
慣性が気持ちいいマウスM905r
ちょっとお高いですが、気持ちいいです。
で、今度は自宅で使う用のマウスなんですが、M905rと同様に高速スクロールがあってちょっと安いM705rにしてみました。
マラソンマウスとかいって3年持つってことで、ものは試しに使ってみようかと。
メーカーサイト
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/7108?crid=7
こっちは写真に撮ってた。
このパッケージどうやって開けるんだかわからず強引に開けましたが、よくよく見ると裏面に開け口がありました。ちなみに保証書はシールで、そのパッケージにべったり貼り付けられているので、どうやって取っておけと?ロジクールに問い詰めたい。
自分はカッターでそこだけ切り取りました。
どうしても直前に買ったM905rとの比較になっちゃいますが、ここらへんの高級感からして全然違う。どうしてもチープさが目立ちます。
透明のパッケージに貼られてる白いシールが保証書です。
結構づんぐりむっくりで高さがあるのと、親指まわりのエルゴノミクスデザインが特徴的。M905rに比べると手のひらを覆い被せる感じになります。
親指の上辺りに戻るボタンと進むボタン、そして親指の下の張り出し部分がアプリケーションボタン。この位置はM905rより全然良い。
で、裏面。見えない光の出る穴がずいぶんと左に偏ってます。別にどこにあってもいいんですが。で右側には電源スイッチ。手前は電池のフタです。
電源スイッチはM905rに慣れちゃうとなにこのちんけなスイッチwwwって感じです。
実際小さいのでON-OFFがしにくい。M905rのスイッチを知らなければこんなもんだろうって気にすることも無い点だと思いますけどね。
M705rも高速スクロールがあります。回した感じからすると別のホイールのような印象です。同じように高速で回転しますが、軽くてちゃっちい感じです。
こいつもクリクリマウスにもできますが、M905rはホイール自体を押し込むことで切り換えましたが、こいつの場合はホイール手前のボタンで切り換えます。M905rでのアプリケーションボタンの位置がM705rではクリクリ切換で、M705rのアプリケーションボタンは親指下にあるという位置関係になります。
ホイール手前のボタンは押しづらいんですが、クリクリ切換は頻繁に使うものでも無いと思うのでこっちのほうがいいんじゃないかと思います。
ちなみにM905r、M705r共通で親指上に戻る・進むボタンがあります。戻るボタンは押しやすいが、進むボタンは押しづらいです。もともと進むボタンを使うことはほとんど無いので気になりませんが。
気になるお値段のほうですが定価は6,980円。今回はamazonからの購入で4,363円でした。
M905rがamazonで5,829円。実売で1500円差なんですね。
結論としては断然M905rがオススメです。
エルゴノミクスデザインで手の形にぴったりフィットする感じが良いならM705rという選択もあるかも知れない。
たぶんM905rを使っていなかったら普通にM705rいいじゃんと言ってたと思いますけどね。まぁ予算との相談ということで。
で、最後にSetPointっていうソフトについて
これはロジクールサイトから入手出来ます。
このソフトを入れなくても基本的なマウス機能は動作します。
ボタンの動作をカスタマイズできるのと、アプリケーションボタン、横スクロールを機能させるためには必要です。
それとスクロール時のヌルヌル感が倍増します。(これが悪さするんだけどね)
結論から言うとアンインストールしました。
SetPointをアンインストールした理由
高速スクロール後やマウスのカーソル操作時にもホイールが静止せずに多少は動いていると思うんだけど、SetPointを入れてるとそのふらつきに過剰反応してしまうことが頻発するんですよ。
そうすると静止して欲しいところで画面が微妙にスクロールする。
これはまあ許容範囲内なんですが。
a)ブラウザでWeb画面閲覧中などに、Ctrlキー+スクロールホイール回転で拡大・縮小するのはWindowsの基本動作
b)Webの画面からコピペする操作:ブラウザで文字を選んでCtrl+C は仕事でも自宅でもよく使う
a)+b)+上のふらつき現象でどうなるかというと、拡大・縮小する気は全くなくコピーしようとCtrlキーを押したときホイールの微妙な動きに過剰に反応してブラウザの表示が勝手に拡大したり縮小したり。
それも場合によっては高速で一気に25%まで縮小とか200%まで拡大とか、ちょっとあり得ない動きをするんですよ。
これはM905rもM705rも同じ挙動なので個体差とかそういうことではない。
たぶん、SetPointでホイールの動きの感度をかなり上げているんだと思う。
しかも以前のバージョンではホイール感度の設定があったみたいだけど最新版ではホイールに関する設定画面が無くなってる。
b)の操作って自分的にはものすごい頻度で使うんだけど、一般的じゃないんですかね?
Google先生に聞いてもSetPointだけは癌だとかひどい言われようだったので、試しに削除してみたら、いままで何だったの?って位簡単に、勝手に拡大縮小しなくなりましたよ。
SetPointアンインストールのデメリットは多少ヌルヌル感が落ちることとアプリケーションボタンと横スクロール(ホイールを左右に倒す)が使えなくなること位なので、これで様子見してみます。
この挙動が謎だったのでロジクールマウスをブログに上げるかどうか考えてたんですが意外とあっけなく解決したので、今回紹介することにしましたよ。
高速スクロール機能は是非体感してほしいなと。
さらに1500円で上質なマウスになります。飛行機のエコノミークラスとプレミアクラスみたいな何が違うかよくわからないけど確かに違う、ひと味上の上質さをあなたに!
とか言ってみるテストwww
2012年のエントリーは多分今回で打ち止め。
年明け早々から宮古島に遊びに行くので次回はそっちの話かも。
ではでは、皆様よいお年をお迎えください。ノシ
~2013/04/17以下追記~
電池の持ちについて
ほぼ同時期にM905rとM705rを買って、M905rは仕事で平日一日中、M705rは自宅で夜と休みの日に使い続けています。
M705rのほうはいまだに電池切れの心配は無さそうですが、M905rのほうは電池切れになりました。
ちなみにPCを終了させるとき基本的にスリープでシャットダウンは時々しかしないのですが、マウスの電源を入れたままだとたまにスリープ解除されることがあり、使わないときは必ずマウスの電源を切るようにしています。
年末から使い始めたので半年持たずに5ヶ月足らずで電池切れです。(電池2本で使用)
製品に付いてきた普通の乾電池ですが期待していたよりかなり早く消耗しました。
ブログ内検索
キーボードとかマウスって何気なく使っていると思いますが、ものによってはミスタッチとその修正動作や反応しないなどで無意識にストレスをためる要因にもなり得る大切なものなんですよねー。
今回はキーボード編とマウス編の二部構成の第二部マウス編です。
マウスについては、有線マウスだとケーブルの取り回しとか時折気になるけど、無線だと電池が必要なので二の足を踏んでいた面がありました。
キーボード買い換え騒動に端を発してそういえばマウスもしばらく買い換えてないなと、さほど不満は無いのですがネットで物色してみた。
家のPC用に探していたはずが、仕事で使ってるマウスの方が一日中使うものなのでそっちを先に買い換えるべきかと、いつの間にか仕事用のマウス選びに。
いや仕事用のマウスはHPデスクトップPCのおまけを流用していたんですが、最近は触っても無いのにカーソルがどんどん左に流れたりすることもあって、いい加減買い換えようかと。
結論としては↓これにしましたよっと。
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結構、お高いマウスです。
定価は8,680円。今回はamazonからの購入で5,829円でした。アマゾンなら送料込みなので安心。
メーカーサイト
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/anywhere-mouse-m905r
値段も高いですが、質感が極上です。
比較的コンパクトです。手のひらを覆い被せる感じではなく軽くのせる感じです。
そしてガラスの上でも使えるってゆうDarkfield レーザー トラッキングね。安物の光学マウスだとつるつるした机の上などで結構反応しないとかあるじゃないですか。こいつはガラスでもいけるそうです。いや実際にガラスで試したわけでないのでわからないですが、つるつるの机でも問題無いです。マウスパッドはいりません。
無線キーボードやマウスは使わないときはスイッチを切っておかないと電池を消費しますんで、電源スイッチがあるんですが、これが操作しやすい。これは結構重要。
裏面の(光は見えませんが)光出すところのカバーがスイッチを兼ねてます。これをスライドしてON-OFFなんですがとても軽くて操作しやすいんです。あとから買ったM705rのスイッチは非常に操作感悪い。
いま手元にM905rが無く裏面の写真がないんで、こちらの写真で2枚目くらいにあります。
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-2060.html
そしてマウス操作感が軽い。
マウスを持ち上げた重量とマウス操作するときの重量感は別物です。操作するときはマウス持ち上げないのでねー。
重量そのものは電池の比重が高い。電池は単三電池2本入りますが、一本でも良いんです。軽さをとるか、電池持ちをとるか、選べるということです。
で、操作しての重量感ですが、これは机やマウスパッドなど台の影響を受ける部分ですがまずマウスパッドはいりません。さらっさらの机の上で使うとスルスルかるーく動きます。
電池二本入れて持ち上げると有線マウスにくらべて重いですが、操作するときは重量による慣性の具合がちょうど良い感じ。
高速スクロール機能。まんなかのホイールが普通クリクリするやつが、一気に回せるんです。フライホイールになっていてわざとホイールに重量持たせて慣性で回るようになってる。これは一度使うと病みつきになる。これは好き嫌いがあるかも知れないけど、自分は気に入りました。
ホイールを押し込むと普通のクリクリマウスにもなりますが、クリクリマウスが良いんならこのマウスにする必要は無いと思います。
あとは親指の上辺りに戻るボタンと進むボタン、ホイールの手前にアプリケーションボタンがあります。
あと布のケースが付いてます。
あーそうだ。無線接続のPC側はUSBポートに受信機を差し込むんですが、とっても小さいです。つまり挿しっぱなしで出っ張らない。
これ一つで、キーボードとマウスとか複数のロジクールデバイスを接続出来ます。
基本的にドライバーとか要りません。マウスの電源を入れておき、こいつをPCに差し込むだけでWindows標準のドライバーがセットアップされます。
そういえばSetPointっていうソフトがあるんですが、その件は最後にまとめます。
無線でどこまで届くのか職場で試してみると10m位離れてもさらに柱の陰に隠れてもまだ届いてました。
あれ?これって会議とかのプレゼンの時マウスだけ持って使えそうですね。今度試してみようw。
慣性が気持ちいいマウスM905r
ちょっとお高いですが、気持ちいいです。
で、今度は自宅で使う用のマウスなんですが、M905rと同様に高速スクロールがあってちょっと安いM705rにしてみました。
LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス Unifying対応レシーバー採用 M705r | ||||
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マラソンマウスとかいって3年持つってことで、ものは試しに使ってみようかと。
メーカーサイト
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/7108?crid=7
こっちは写真に撮ってた。
このパッケージどうやって開けるんだかわからず強引に開けましたが、よくよく見ると裏面に開け口がありました。ちなみに保証書はシールで、そのパッケージにべったり貼り付けられているので、どうやって取っておけと?ロジクールに問い詰めたい。
自分はカッターでそこだけ切り取りました。
どうしても直前に買ったM905rとの比較になっちゃいますが、ここらへんの高級感からして全然違う。どうしてもチープさが目立ちます。
透明のパッケージに貼られてる白いシールが保証書です。
結構づんぐりむっくりで高さがあるのと、親指まわりのエルゴノミクスデザインが特徴的。M905rに比べると手のひらを覆い被せる感じになります。
親指の上辺りに戻るボタンと進むボタン、そして親指の下の張り出し部分がアプリケーションボタン。この位置はM905rより全然良い。
で、裏面。見えない光の出る穴がずいぶんと左に偏ってます。別にどこにあってもいいんですが。で右側には電源スイッチ。手前は電池のフタです。
電源スイッチはM905rに慣れちゃうとなにこのちんけなスイッチwwwって感じです。
実際小さいのでON-OFFがしにくい。M905rのスイッチを知らなければこんなもんだろうって気にすることも無い点だと思いますけどね。
M705rも高速スクロールがあります。回した感じからすると別のホイールのような印象です。同じように高速で回転しますが、軽くてちゃっちい感じです。
こいつもクリクリマウスにもできますが、M905rはホイール自体を押し込むことで切り換えましたが、こいつの場合はホイール手前のボタンで切り換えます。M905rでのアプリケーションボタンの位置がM705rではクリクリ切換で、M705rのアプリケーションボタンは親指下にあるという位置関係になります。
ホイール手前のボタンは押しづらいんですが、クリクリ切換は頻繁に使うものでも無いと思うのでこっちのほうがいいんじゃないかと思います。
ちなみにM905r、M705r共通で親指上に戻る・進むボタンがあります。戻るボタンは押しやすいが、進むボタンは押しづらいです。もともと進むボタンを使うことはほとんど無いので気になりませんが。
気になるお値段のほうですが定価は6,980円。今回はamazonからの購入で4,363円でした。
M905rがamazonで5,829円。実売で1500円差なんですね。
結論としては断然M905rがオススメです。
エルゴノミクスデザインで手の形にぴったりフィットする感じが良いならM705rという選択もあるかも知れない。
たぶんM905rを使っていなかったら普通にM705rいいじゃんと言ってたと思いますけどね。まぁ予算との相談ということで。
で、最後にSetPointっていうソフトについて
これはロジクールサイトから入手出来ます。
このソフトを入れなくても基本的なマウス機能は動作します。
ボタンの動作をカスタマイズできるのと、アプリケーションボタン、横スクロールを機能させるためには必要です。
それとスクロール時のヌルヌル感が倍増します。(これが悪さするんだけどね)
結論から言うとアンインストールしました。
SetPointをアンインストールした理由
高速スクロール後やマウスのカーソル操作時にもホイールが静止せずに多少は動いていると思うんだけど、SetPointを入れてるとそのふらつきに過剰反応してしまうことが頻発するんですよ。
そうすると静止して欲しいところで画面が微妙にスクロールする。
これはまあ許容範囲内なんですが。
a)ブラウザでWeb画面閲覧中などに、Ctrlキー+スクロールホイール回転で拡大・縮小するのはWindowsの基本動作
b)Webの画面からコピペする操作:ブラウザで文字を選んでCtrl+C は仕事でも自宅でもよく使う
a)+b)+上のふらつき現象でどうなるかというと、拡大・縮小する気は全くなくコピーしようとCtrlキーを押したときホイールの微妙な動きに過剰に反応してブラウザの表示が勝手に拡大したり縮小したり。
それも場合によっては高速で一気に25%まで縮小とか200%まで拡大とか、ちょっとあり得ない動きをするんですよ。
これはM905rもM705rも同じ挙動なので個体差とかそういうことではない。
たぶん、SetPointでホイールの動きの感度をかなり上げているんだと思う。
しかも以前のバージョンではホイール感度の設定があったみたいだけど最新版ではホイールに関する設定画面が無くなってる。
b)の操作って自分的にはものすごい頻度で使うんだけど、一般的じゃないんですかね?
Google先生に聞いてもSetPointだけは癌だとかひどい言われようだったので、試しに削除してみたら、いままで何だったの?って位簡単に、勝手に拡大縮小しなくなりましたよ。
SetPointアンインストールのデメリットは多少ヌルヌル感が落ちることとアプリケーションボタンと横スクロール(ホイールを左右に倒す)が使えなくなること位なので、これで様子見してみます。
この挙動が謎だったのでロジクールマウスをブログに上げるかどうか考えてたんですが意外とあっけなく解決したので、今回紹介することにしましたよ。
高速スクロール機能は是非体感してほしいなと。
LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス Unifying対応レシーバー採用 M705r | ||||
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さらに1500円で上質なマウスになります。飛行機のエコノミークラスとプレミアクラスみたいな何が違うかよくわからないけど確かに違う、ひと味上の上質さをあなたに!
とか言ってみるテストwww
LOGICOOL エニウェアマウス M905r | ||||
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2012年のエントリーは多分今回で打ち止め。
年明け早々から宮古島に遊びに行くので次回はそっちの話かも。
ではでは、皆様よいお年をお迎えください。ノシ
~2013/04/17以下追記~
電池の持ちについて
ほぼ同時期にM905rとM705rを買って、M905rは仕事で平日一日中、M705rは自宅で夜と休みの日に使い続けています。
M705rのほうはいまだに電池切れの心配は無さそうですが、M905rのほうは電池切れになりました。
ちなみにPCを終了させるとき基本的にスリープでシャットダウンは時々しかしないのですが、マウスの電源を入れたままだとたまにスリープ解除されることがあり、使わないときは必ずマウスの電源を切るようにしています。
年末から使い始めたので半年持たずに5ヶ月足らずで電池切れです。(電池2本で使用)
製品に付いてきた普通の乾電池ですが期待していたよりかなり早く消耗しました。
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